14時の日経平均は87円高の2万1911円、東エレクが14.10円押し上げ
13日14時現在の日経平均株価は前日比87.62円(0.40%)高の2万1911.65円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1263、値下がりは705、変わらずは101と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を14.10円押し上げている。次いで信越化 <4063>が8.53円、安川電 <6506>が5.01円、ソフトバンク <9984>が4.90円、エーザイ <4523>が4.42円と続く。
マイナス寄与度は5.19円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、ホンダ <7267>が3.56円、スズキ <7269>が2.67円、京セラ <6971>が1.78円、昭和シェル <5002>が1.74円と続いている。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、精密機器、サービス、その他金融と続く。値下がり上位には石油・石炭、鉱業、鉄鋼が並んでいる。
※14時0分10秒時点
株探ニュース