メディア工房が一時S高、VRコントローラー端末開発の中国企業と業務提携

材料
2018年4月2日 13時09分

メディア工房<3815>が後場に入って急動意。一時ストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。同社はきょう、VR(仮想現実)コントローラー端末の開発などを手掛ける中国の北京凌宇智控科技と業務提携したと発表。これが材料視されているようだ。

同社はこのほど、北京凌宇智控科技が開発・製造しているVRコントローラー端末「NOLO」の日本での販売総代理権、およびVRコンテンツプラットフォーム「NOLO HOME」の日本でのプラットフォーム運営権に関して業務提携契約を締結。これにより、VRコンテンツの拡充を進めるとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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