ヒノキヤグループは6日続伸、積極中期計画で22年12月期経常利益150億円目指す

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2018年4月10日 10時38分

ヒノキヤグループ<1413>6日続伸となっている。ただ、PERは13倍台と依然として割安水準にある。

同社は4日、22年12月期を最終年度とする新たな中期5カ年経営計画を発表した。それによると、最終年度に売上高2000億円(17年12月期1050億円)、経常利益150億円(同62億7800万円)を目指す。

主力の注文住宅事業で、高品質住宅の拡販とエリア拡大戦略を推進し、17年度2698棟の実績に対し、22年度は4400棟の販売を目指す。桧家住宅FC事業では、グループの未出展エリアを中心に加盟店の拡大を図り、900棟の販売を目指す。一方、不動産事業では戸建分譲住宅の販売棟数および土地分譲取扱件数を拡大し、17年度498棟の実績に対し、900棟の販売を目指す。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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