鎌倉新書は反発、19年1月期は4期連続で経常最高益更新へ

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2018年4月10日 14時14分

葬儀、仏壇、お墓のポータルサイト運営を手掛ける鎌倉新書<6184>は反発をみせ、年初来高値圏での頑強な値運びとなっている。

同社は3月8日、19年1月期通期の単独業績予想を発表した。売上高22億円(前期比28.7%増)、経常利益5億1000万円(同41.7%増)、純利益3億4000万円(同33.9%増)と4期連続で経常最高益を更新する見通し。

引き続き主力のWEBサービスの成長を見込んでおり、サイトのユーザーインターフェース、ユーザーエクスペリエンスの改善やコールセンターの強化を引き続き行うことで、お墓事業で3割強の増収を計画するほか、前期以上の紹介数と足もとの単価上昇で葬祭事業も4割近い増収を見込む。さらに、仏壇事業も2ケタ伸長する見通しだ。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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