東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、マーケットEがS高

市況
2018年4月12日 11時33分

12日前引けの東証マザーズ指数は前日比5.52ポイント高の1159.63ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は149、値下がり銘柄数は89となった。

個別ではマーケットエンタープライズ<3135>がストップ高。ユナイテッド<2497>、グランディーズ<3261>、メディアシーク<4824>は年初来高値を更新。SOU<9270>、串カツ田中<3547>、バリューデザイン<3960>、ソネット・メディア・ネットワークス<6185>、HANATOUR JAPAN<6561>は値上がり率上位に買われた。

一方、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス<6575>が一時ストップ安と急落した。イントランス<3237>、スタジオアタオ<3550>、ウォンテッドリー<3991>、ビープラッツ<4381>、そーせいグループ<4565>など13銘柄は年初来安値を更新。コンヴァノ<6574>、グレイステクノロジー<6541>、ブティックス<9272>、エムビーエス<1401>、GMOメディア<6180>は値下がり率上位に売られた。

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