日経平均26日前引け=反発、130円高の2万2346円

市況
2018年4月26日 11時31分

26日前引けの日経平均株価は反発。前日比130.92円(0.59%)高の2万2346.24円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1188、値下がりは775、変わらずは118と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を69.94円押し上げ。次いでTDK <6762>が10.02円、信越化 <4063>が7.24円、テルモ <4543>が6.68円、ファストリ <9983>が5.94円と続いた。

マイナス寄与度は2.89円の押し下げでセコム <9735>がトップ。以下、ソフトバンク <9984>が2.67円、トレンド <4704>が2.6円、エーザイ <4523>が2.45円、安川電 <6506>が1.86円と並んだ。

業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、機械、金属製品、精密機器が続いた。値下がり上位には石油・石炭、その他製品、サービスが並んだ。

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