後場の日経平均は118円高でスタート、引き続き東エレクやアルプスが上昇/後場の寄り付き概況

市況
2018年4月26日 13時34分

日経平均 : 22333.62 (+118.30)

TOPIX  : 1771.17 (+3.44)

[後場寄り付き概況]

日経平均は前場引け値を若干下回る水準で始まると、その水準で値固めを続ける展開となっている。ランチタイムの225先物も前場引け値水準に近い22330-22340円の小さなレンジで現物の寄り付き直前までもみ合いとなった。円相場は109円30銭台と午前高値109円45銭を若干下回る水準で前日から円安方向に振れた推移が続く。グローベックスの米株式先物市場ではダウ平均、S&P500、ナスダック100の各先物とも小高い推移となっている。

セクターでは電気機器・精密機器・金属を中心に全般的に高い一方、石油・非鉄・鉄鋼・銀行など市況関連と金融株が安い。指数インパクトの大きいところでは、東エレク<8035>やアルプス<6770>のほか、アドバンテスト<6857>が上昇する一方で、旭化成<3407>、新日鐵住金<5401>、三井金<5706>がさえない。

《HH》

提供:フィスコ

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