【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (4月26日発表分)

注目
2018年4月26日 20時00分

【好材料】  ――――――――――――

■サンヨーホームズ <1420>

日本アジアグループ <3751> がTOB(株式公開買い付け)を実施し、協業に向けた資本関係の強化を目指す。TOB価格は1株1200円で26日終値を41.5%上回る水準。買い付け期間は4月27日から6月12日まで。

■明星工業 <1976>

前期経常を一転13%増益に上方修正・3期ぶり最高益、配当も8円増額。

■ブロッコリー <2706> [JQ]

トレーディングカードゲーム「Z/X(ゼクス)」の累計出荷数が2600万パックを突破。

■野村不動産ホールディングス <3231>

今期経常は6%増益、5円増配へ。発行済み株式数(自社株を除く)の1.33%にあたる250万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する。

■AMBITION <3300> [東証M]

アクセルラボとIoTサービスを共同開発。

■ケイアイスター不動産 <3465>

家具の受託生産を手掛けるシンガポールのKAMARQ HOLDINGSと戦略的資本業務提携。

■ファインデックス <3649>

1-3月期(1Q)経常は83%増益で着地。

■オプティム <3694>

AI・IoTを活用した在宅医療支援サービス「Smart Home Medical Care」を全国の医療機関向けに提供開始。

■さくらインターネット <3778>

今期経常は74%増益へ。

■ジェイ・エスコムホールディングス <3779> [JQ]

前期経常を2.5倍上方修正。

■チェンジ <3962> [東証M]

奈良市とRPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)導入に向けた実証実験開始。自治体の業務効率改善の推進を目指す。

■森六ホールディングス <4249>

前期経常を20%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も10円増額。

■レッグス <4286>

1-3月期(1Q)経常は6.5倍増益で着地。

■野村総合研究所 <4307>

今期経常は7%増で2期連続最高益更新へ。発行済み株式数(自社株を除く)の2.93%にあたる700万株(金額で300億円)を上限に自社株買いを実施する。

■Jストリーム <4308> [東証M]

ソフマップが開設するeスポーツスタジオに技術提供を実施し、ライブコマースが実現可能なライブ配信を開始。

■オリエンタルランド <4661>

今期経常は3%増で2期ぶり最高益更新へ。

■サイバーエージェント <4751>

上期経常が39%増益で着地・1-3月期も45%増益。

■ファンケル <4921>

今期経常は11%増益、2円増配へ。

■リプロセル <4978> [JQG]

遺伝子解析サービスを展開するインドのBioserve India社の議決権割合98.28%の株式を取得し子会社化する。

■ジェイ エフ イー ホールディングス <5411>

今期経常は2%増益へ。

■日立金属 <5486>

今期税引き前は37%増益へ。

■ファインシンター <5994> [東証2]

今期経常は35%増で8期ぶり最高益、15円増配へ。

■ディスコ <6146>

前期経常を5%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も57円増額。

■ナガオカ <6239> [JQ]

中国子会社がスクリーン・インターナルの大口受注を獲得。受注金額は6億円、契約納期は19年6月。

■鉱研工業 <6297> [JQ]

今期経常は5.9倍増益、前期配当減配も今期増配。

■小松製作所 <6301>

前期税引き前が上振れ着地・今期は10%増益、前期配当を12円増額・今期は12円増配へ。

■クボタ <6326>

発行済み株式数(自社株を除く)の0.6%にあたる700万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は4月27日から12月19日まで。

■富士電機 <6504>

今期経常は7%増で2期連続最高益更新へ。

■オムロン <6645>

今期税引き前は6%増で4期ぶり最高益、16円増配へ。

■シャープ <6753>

今期経常は12%増益、前期配当を6期ぶり10円で復配。

■アンリツ <6754>

今期税引き前は43%増益、2円増配へ。

■アドバンテスト <6857>

前期税引き前が上振れ着地・今期は43%増益、前期配当を6円増額。

■キーエンス <6861>

前期経常は実質6年連続最高益、今期業績は非開示。

■ASTI <6899> [東証2]

未定だった前期配当は60円実施、実質71%増配。

■菊水電子工業 <6912> [JQ]

前期経常を一転4%増益に上方修正。

■FDK <6955> [東証2]

今期経常は2.6倍増益へ。

■京セラ <6971>

今期税引き前は1900億円へ。発行済み株式数(自社株を除く)の1.96%にあたる720万株(金額で400億円)を上限に自社株買いを実施する。

■ネットワンシステムズ <7518>

前期経常が上振れ着地・今期は31%増益、4円増配へ。

■任天堂 <7974>

今期経常は15%増益、前期配当を90円増額・今期は100円増配へ。

■野村ホールディングス <8604>

発行済み株式数(自社株を除く)の2.7%にあたる1億株(金額で700億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は5月16日から19年3月29日まで。

■ワイヤレスゲート <9419>

VR(仮想現実)・MR(複合現実)を活用した教育コンテンツ制作事業と学習塾事業を展開するテンアップと資本業務提携。

■東京電力ホールディングス <9501>

前期経常が一転増益で上振れ着地・今期は12%増益へ。

■アイネス <9742>

今期経常は27%増益へ。

【悪材料】  ――――――――――――

■日本海洋掘削 <1606>

前期最終を赤字拡大に下方修正。

■ドリコム <3793> [東証M]

前期経常を一転赤字に下方修正。

■大日本住友製薬 <4506>

前期経常を15%下方修正。

■日立建機 <6305>

今期税引き前は16%減益へ。

■アルプス電気 <6770>

今期経常は14%減益、13円増配へ。

■パイオニア <6773>

前期最終を赤字拡大に下方修正。

■クラリオン <6796>

今期税引き前は47%減益へ。

■ファナック <6954>

今期経常は34%減益へ。

■カドカワ <9468>

前期経常を40%下方修正。

■ニチイ学館 <9792>

前期経常を40%下方修正。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

■平和不動産 <8803>

発行済み株式数(自社株を除く)の3.01%にあたる120万株(金額で30億円)を上限に自社株買いを実施する。今期経常は7%減益、前期配当を3円増額・今期は3円増配へ。

※4月26日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2018年4月26日]

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