後場の日経平均は8円高でスタート、ソフトバンクGやアドバンテストがけん引/後場の寄り付き概況

市況
2018年5月1日 13時12分

日経平均 : 22475.89 (+8.02)

TOPIX  : 1773.09 (-4.14)

[後場寄り付き概況]

日経平均は前引け値を若干下回る水準で始まると、その水準でもみ合い展開を続けている。ランチタイムの225先物も22480円から22490円の狭いレンジでもみ合う展開を現物の寄り付き直前まで続けていた。昼のバスケットは20億円の買い越しとの観測。円相場は1ドル=109円30銭台で昼前からやや円安気味の推移となっている。

セクターでは、鉱業、石油、鉄鋼が堅調な一方、銀行、空運、ガラスが軟調。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、アドバンテスト<6857>が牽引。一方で京セラ<6971>、TOTO<5332>、ソニー<6758>が重石となっている。

《US》

提供:フィスコ

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