セプテーニHDが大幅安で年初来安値、国内大手証券は「アンダーウエイト」に引き下げ

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2018年5月2日 9時48分

セプテーニ・ホールディングス<4293>が大幅に4日続落。株価は一時、前日に比べ7%安に売られ年初来安値を更新した。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は1日、同社株のレーティングを「ニュートラル」から「アンダーウエイト」へ引き下げた。目標株価は400円から200円に見直した。同社が4月26日に発表した18年9月期第2四半期(17年10月~18年3月)決算は、連結営業利益が前年同期比21%減の10億900万円だった。この決算に対して、「主力のネットマーケティング事業の業績低迷はネガティブ・サプライズ」としてレーティングを引き下げた。また、メディアコンテンツ事業のトップラインが加速せず、営業黒字のメドが見えない点にも警戒している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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