均衡表【買いシグナル】低PER 18社選出 <GW特集> 5月2日版
2日の東京株式市場は、為替が1ドル=110円近辺まで円安が進行したことで朝方は買い優勢でスタートした。しかし大型連休の谷間で明日から4連休を控えていること、今週末4日には米雇用統計が発表されるため利益確定の売りに押された。日経平均株価は前日比35円安の2万2472円と4日ぶりに小幅反落。東証1部の値上がり銘柄数は1218、値下がり銘柄数は782、変わらずは83。
本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」と割安・割高感を示す株価指標「PER」に注目。東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い、「3役好転」銘柄 47社の中から予想PERが東証1部平均 15.14倍を下回る上値余地のあるとみられる 18社を選び出しました。
⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・3役好転」も、併せてご活用ください。
銘柄名 PER PBR
<8928> 穴吹興産 6.5 0.85
<1888> 若築建 8.9 0.92
<1939> 四電工 9.4 0.49
<3284> フージャース 9.8 1.65
<1722> ミサワホーム 9.9 0.80
<5703> 日軽金HD 10.2 1.07
<8015> 豊田通商 10.3 1.23
<8396> 十八銀 10.7 0.31
<5018> MORESC 11.3 1.25
<1768> ソネック 11.7 1.02
<4220> リケンテクノ 12.8 0.79
<5363> TYK 13.3 0.71
<2924> イフジ産業 13.6 1.27
<3153> 八洲電機 13.9 1.16
<5393> ニチアス 14.0 1.80
<6498> キッツ 14.2 1.17
<5451> 淀川鋼 14.4 0.62
<1376> カネコ種 14.5 1.09
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
株探ニュース