日経平均7日前引け=続落、100円安の2万2372円

市況
2018年5月7日 11時31分

7日前引けの日経平均株価は続落。前営業日比100.64円(-0.45%)安の2万2372.14円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は883、値下がりは1114、変わらずは85。

日経平均マイナス寄与度は7.87円の押し下げで京セラ <6971>がトップ。以下、ファストリ <9983>が7.42円、信越化 <4063>が7.24円、日東電 <6988>が6.68円、KDDI <9433>が6.12円と並んだ。

プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を9.65円押し上げ。次いでヤマハ <7951>が6.68円、第一三共 <4568>が6.53円、アドテスト <6857>が6.38円、資生堂 <4911>が5.79円と続いた。

業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、電気・ガス、鉱業、その他製品が続いた。値下がり上位には証券・商品、保険、精密機器が並んだ。

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