13時の日経平均は100円高の2万2938円、ファナックが10.76円押し上げ
18日13時現在の日経平均株価は前日比100.34円(0.44%)高の2万2938.71円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1117、値下がりは859、変わらずは106と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を10.76円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が10.54円、ユニファミマ <8028>が9.65円、TDK <6762>が7.79円、スズキ <7269>が6.68円と続く。
マイナス寄与度は13.36円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ダイキン <6367>が4.27円、アドテスト <6857>が3.86円、第一三共 <4568>が2.97円、スクリン <7735>が2.89円と続いている。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、海運、パルプ・紙と続く。値下がり上位にはその他製品、金属製品、不動産が並んでいる。
※13時0分4秒時点
株探ニュース