明日の為替相場見通し=米韓首脳会談など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米韓首脳会談などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=110円50~111円40銭。
この日は、欧州時間に入り一時111円10銭台に上昇したが、全般111円ラインを前後するもみ合い相場が続いた。今晩の経済指標の発表は米5月リッチモンド連銀製造業景気指数の発表がある程度だが、米2年債入札で米金利がどう動くかが注目される。また、米韓首脳会談が開催される予定であり、米朝首脳会談が近づくなかその内容が関心を集めている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)