Renvale Capitalグループ、Blockchain Exchangeとの提携契約を締結

経済
2018年5月25日 15時36分

アメリカの暗号化金融投資専門会社RenvaleCapitalグループは、韓国の場外取引(OTC)サービスプラットフォームであるBlockchainExchangeと提携契約を締結した。

RenvaleCapitalグループは、アメリカに続いて、アジアでの暗号化貨幣市場での地位を高め、暗号化貨幣流通サービス市場での競争優位性を最大限に強化し、拡張できると考えている。

暗号化貨幣の場外取引(OTC)サービスを提供するBlockchainExchangeでは、個人や企業が暗号化貨幣取引ができ、世界的な運営と顧客サービススキルで高評価を受けている。

RenvaleCapitalグループはBlockchainExchangeを通じて、顧客に暗号化貨幣店頭取引(OTC)サービスを提供することになる。BlockchainExchange本社に事務所を設立し、地域の顧客のためのサービスを提供する予定である。

BlockchainExchangeのシン・ウンギ会長は「アジアが急速な人口の高齢化に直面していることから、多くの人が暗号化貨幣を取引する過程で困難を経験する可能性が高い」とし、「私たちは、暗号化の通貨取引中に支援が必要な人々に専門的な指導と特化された顧客サービスを提供する予定である」と述べた。

さらに、シン・ウンギ会長は、「今回の協約は‘銀行口座を持たない顧客’に対し、銀行化したサービスを提供する一つの大きな節目になるだろう」とし、「暗号化貨幣プラットフォームの基盤の発展のため、重要な印になるだろう」とつけ加えた。

RenvaleCapitalグループの最高経営責任者であるウィル・コリンズ氏は、「最近、数ヶ月の間に韓国は急速に暗号化貨幣の安全性を高めている。」とし、「12年間の投資管理記録を持っている企業として、当社の取引能力と運営知識はこの条約により、最大限に活用できるだろう」と述べた。

【ニュース提供・エムトレ】

《HT》

提供:フィスコ

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