日経平均31日大引け=3日ぶり反発、183円高の2万2201円

市況
2018年5月31日 15時01分

31日の日経平均株価は前日比183.30円(0.83%)高の2万2201.82円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1199、値下がりは796、変わらずは88と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均プラス寄与度トップは資生堂 <4911>で、日経平均を15.66円押し上げ。次いでテルモ <4543>が14.10円、ファストリ <9983>が10.39円、リクルート <6098>が10.19円、キッコマン <2801>が7.05円と続いた。

マイナス寄与度は5.12円の押し下げで京セラ <6971>がトップ。以下、東エレク <8035>が3.15円、SUBARU <7270>が2.82円、第一三共 <4568>が2.56円、KDDI <9433>が1.45円と並んだ。

業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、ガラス・土石、精密機器、その他製品が続いた。値下がり上位には空運、パルプ・紙、海運が並んだ。

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