14時の日経平均は326円安の2万2353円、ファストリが37.85円押し下げ
19日14時現在の日経平均株価は前日比326.88円(-1.44%)安の2万2353.45円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は246、値下がりは1788、変わらずは55と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は37.85円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソフトバンク <9984>が17.59円、信越化 <4063>が11.69円、ファナック <6954>が11.32円、花王 <4452>が10.17円と続いている。
プラス寄与度トップはクボタ <6326>で、日経平均を1.76円押し上げている。次いでコナミHD <9766>が1.48円、リコー <7752>が0.78円、日揮 <1963>が0.78円、清水建 <1803>が0.56円と続く。
業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は石油・石炭の1業種のみ。値下がり1位はパルプ・紙で、以下、空運、ガラス・土石、化学、その他金融、水産・農林と並ぶ。
※14時0分8秒時点
株探ニュース