買い局面を迎えた【25日線上抜け】低PER銘柄 29社 <テクニカル特集> 6月29日版

特集
2018年7月1日 16時30分

29日の東京株式市場は、前場安かったものの、前日の米国株市場でNYダウなど主要指数が上昇したことに加え、EU首脳が移民問題で合意したことなどを手掛かり材料に、後場寄りにまとまった買いが入り一気にプラス圏に浮上。一方、週末要因に加え、米中貿易摩擦に対する懸念などが買いを手控えさせる形で、上値も限定的となった。日経平均株価は前日比34円高の2万2304円と3日ぶり反発。東証1部の値上がり銘柄数は1167、値下がり銘柄数は829、変わらずは96。

本特集では、東証1部銘柄の中で株価が25日移動平均線を上抜いた銘柄に注目。その中から予想PERが東証1部平均の 14.9倍を下回る上昇余力があるとみられる29社をピックアップしました。

※移動平均線が下降から上昇に転じる過程で株価が上に突き抜ける時は、重要な買いの局面となる(グランビルの法則)。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「25日線上抜け」も、併せてご活用ください。

銘柄名     PER PBR

<8918> ランド      5.8  3.18

<5902> ホッカンHD   6.0  0.42

<8596> 九州リース    7.9  0.64

<6817> スミダコーポ   8.8  1.22

<7189> 西日本FH    9.1  0.38

<8065> 佐藤商      9.2  0.63

<8541> 愛媛銀      9.2  0.40

<1413> ヒノキヤG    10.0  2.50

<2599> ジャパンF    10.2  0.89

<3431> 宮地エンジ    10.2  0.67

<4346> ネクシィーズ   10.2  3.24

<3132> マクニカ富士   10.6  0.93

<7180> 九州FG     10.6  0.39

<6371> 椿本チ      11.0  0.99

<4202> ダイセル     11.2  1.08

<4319> TAC      11.3  1.18

<4615> 神東塗      11.8  0.42

<2734> サーラ      12.2  0.82

<6644> 大崎電      12.6  0.89

<9369> キユソ流通    12.6  1.01

<8343> 秋田銀      13.5  0.31

<3546> ダイユーHD   13.8  1.42

<2914> JT       14.1  2.11

<4461> 一工薬      14.1  1.27

<2602> 日清オイリオ   14.2  0.85

<4901> 富士フイルム   14.3  0.90

<6877> OBARAG   14.4  2.50

<9517> イーレックス   14.6  4.12

<2281> プリマ      14.7  1.99

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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