ドル・円はこう着、米中対立なら110円割れも

市況
2018年7月4日 14時10分

4日午後の東京市場で、ドル・円は足元110円半ば付近で一進一退。米トランプ政権は知的財産権に関し中国に対し制裁措置を発動する構えだが、実際に発動した場合には両国の対立は深刻化。世界経済の減速懸念から、ドルは

6月下旬の109円前半までの下げが見込まれている。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円28銭から110円61銭、ユーロ・円は128円70銭から128円96銭、ユーロ・ドルは1.1655ドルから1.1678ドルで推移した。

《MK》

提供:フィスコ

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