【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (7月9日発表分)

注目
2018年7月9日 20時00分

【好材料】  ――――――――――――

■エムビーエス <1401> [東証M]

今期経常は14%増で6期連続最高益更新へ。

■ドーン <2303> [JQ]

今期経常は10%増益、0.5円増配へ。

■フルッタフルッタ <2586> [東証M]

アスラポート・ダイニング <3069> [JQ]との業務提携に基づいて開発したココナッツヨーグルトをイオンリテール全店で販売開始。

■ワッツ <2735>

6月既存店売上高は前年同月比0.9%増と3ヵ月ぶりに前年実績を上回った。

■ハブ <3030>

6月既存店売上高は前年同月比20.7%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。

■ジェイグループホールディングス <3063> [東証M]

3-5月期(1Q)経常は5.1倍増益・上期計画を超過。

■マーチャント・バンカーズ <3121> [東証2]

保有するBTCボックス株式のすべてを売却することに伴い、売却益2.8億円を特別利益に計上する。

■クリエイトSDホールディングス <3148>

今期経常は5%増で2期ぶり最高益、2円増配へ。

■大光 <3160>

6月全社売上高は前年同月比3.4%増。

■プロパスト <3236> [JQ]

今期経常は3%増益へ。

■コーセーアールイー <3246>

今期経常を一転1%増益に上方修正・最高益更新へ。

■ダイユー・リックホールディングス <3546>

6月既存店売上高は前年同月比1.4%増と3ヵ月ぶりに前年実績を上回った。

■串カツ田中 <3547> [東証M]

東証が10日付で貸借銘柄に選定。株式流動性の向上による売買活性化が期待される。

■アエリア <3758> [JQ]

台湾KOMOE GAME社を通じ、「A3!(エースリー)」繁体字版を台湾、香港、マカオ向けにサービス開始。配信は今秋を予定。

■ディー・ディー・エス <3782> [東証M]

生体認証とブロックチェーンを融合した新技術による製品開発・販売でカレンシーポートと協業する。

■インフォテリア <3853>

ビズオーシャンが提供する対話型AIドキュメント作成サービス「SPALO(スパロ)」と同社のASTERIA WARP Coreを組み合わせたソリューションサービスの提供を開始。

■デンカ <4061>

約160億円を投じ、インフルエンザワクチンの新規製造設備を建設。2022年シーズンの供給開始を目標とする。

■シンバイオ製薬 <4582> [JQG]

17年9月に導入した抗がん剤「トレアキシン液剤」である「ベンダムスチン液剤」について米国で新たな特許を取得。

■京進 <4735> [東証2]

今期最終は20%増で15期ぶり最高益、0.08円増配へ。

■アサンテ <6073>

6月売上高は前年同月比8.1%増と今期に入り3ヵ月連続で前年プラス。

■鈴木 <6785>

前期配当を2円増額修正。

■コジマ <7513>

9-5月期(3Q累計)経常が77%増益で着地・3-5月期も16%増益。

■シグマ光機 <7713> [JQ]

今期経常は12%増で2期連続最高益、6円増配へ。

■菱洋エレクトロ <8068>

少量の正常データで学習して不良品を検出できる製造業向け外観検査ソフト「gLupe開発キット」の販売を開始。

■スパークス・グループ <8739> [JQ]

未来創生ファンドが採用ブランディング分析サービス提供のVISITS Technologiesへの投資を実行。

■ソフトバンクグループ <9984>

子会社ソフトバンクが新規上場予備申請を行った。

【悪材料】  ――――――――――――

■ラクト・ジャパン <3139>

上期経常を6%下方修正。

■ネクステージ <3186>

3-5月期(2Q)経常は5%減益。

■日本管理センター <3276>

6月管理戸数は前年同月比77戸減の7万3957戸とマイナスに転じた。

■アクトコール <6064> [東証M]

17年11月期の不動産売買と不動産フランチャイズ権利販売において会計上疑義のある複数の取引が存在し、かつ、同社代表取締役らが関与している可能性が高いことが判明。これにより、18年11月期第2四半期決算短信の発表を延期する。

■エスクロー・エージェント・ジャパン <6093>

3-5月期(1Q)経常は73%減益で着地。

■ミクロン精密 <6159> [JQ]

9-5月期(3Q累計)経常は21%減益で着地。

■日産自動車 <7201>

完成車両の排出ガス・燃費測定試験で不適切な行為があったことが発覚。試験環境を逸脱した排出ガス・燃費測定試験を行っていたほか、測定値を書き換えて検査報告書を作成していたことがわかった。

■ヨンドシーホールディングス <8008>

3-5月期(1Q)経常は12%減益で着地。

■マックスバリュ東海 <8198> [東証2]

6月既存店売上高は前年同月比1.3%減と14ヵ月連続で前年割れとなった。

■さが美グループホールディングス <8201>

3-5月期(1Q)経常は赤字拡大で着地。

■フジ <8278>

3-5月期(1Q)経常は19%減益で着地。

■ジュンテンドー <9835> [東証2]

3-5月期(1Q)経常は40%減益で着地。

※7月9日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2018年7月9日]

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.