アライドアーキが急伸、底値圏で5日・25日線GC示現し上げ足を加速

材料
2018年7月23日 10時51分

アライドアーキテクツ<6081>がマドを開けて急伸。ここ継続的な買いに底値圏から立ち上がる動きを見せていたが、5日・25日移動平均線のゴールデンクロスを形成して戻り足を本格化させている。企業のSNS活用支援業務及び広告サービスを展開しており、不採算で足を引っ張っていたシンガポールでのSNS広告事業から撤退、18年12月期は売上高が26%減と大幅減少する見通しにあるが、一方で損益面の改善は進む。米国の通商政策の先行き不透明感やそれに伴う外国為替市場の動向など、輸出株には不安定な地合いが続くが、そうした影響を受けにくい内需テーマ株として人気化の兆しにある。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.