買い場到来【パラボリック陽転】低PER 21社選出　＜テクニカル特集＞　7月30日版

30日の東京株式市場は前週末の米国株市場で主要指数が揃って下落したことを受け、利益確定の動きが優勢。また、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数が、約1カ月ぶりとなる下げ幅をみせたことから、電機セクターなど中心に軟調となった。日経平均株価は前営業日比167円安の2万2544円と反落。東証1部の値上がり銘柄数は908、値下がり銘柄数は1124、変わらずは70。

本特集では、テクニカル指標「パラボリック」と割安・割高感を示す株価指標「PER」に注目。東証1部においてパラボリックが30日に陽転した銘柄 54社から、予想PERが東証1部平均の 15.31倍を下回る上昇余力があるとみられる 21社を選び出しました。

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銘柄名　　　　　ＰＥＲ　ＰＢＲ

<3524> 日東網　　　　　　6.2　　0.86

<8917> ファースト住　　　6.9　　0.66

<7214> ＧＭＢ　　　　　　7.4　　0.33

<8137> サンワテク　　　　8.1　　0.82

<7274> ショーワ　　　　　8.7　　1.46

<5857> アサヒＨＤ　　　　8.9　　1.31

<7466> ＳＰＫ　　　　　　9.3　　0.86

<1926> ライト　　　　　 10.1　　1.11

<8084> 菱電商　　　　　 10.2　　0.59

<3577> 東海染　　　　　 10.5　　0.66

<2003> 日東富士　　　　 10.6　　0.72

<3132> マクニカ富士　　 11.3　　0.98

<5423> 東京製鉄　　　　 12.3　　1.12

<5445> 東京鉄　　　　　 12.5　　0.41

<6371> 椿本チ　　　　　 13.0　　1.17

<2874> ヨコレイ　　　　 14.5　　0.77

<6770> アルプス　　　　 14.6　　2.10

<7966> リンテック　　　 14.7　　1.27

<4979> ＯＡＴアグリ　　 14.8　　2.83

<8410> セブン銀　　　　 15.2　　1.92

<3038> 神戸物産　　　　 15.3　　5.26

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

株探ニュース