個別銘柄戦略:TDKやオープンハウスに注目

市況
2018年8月20日 9時06分

先週末17日の米国市場では、NYダウが110.59ドル高の25669.32、ナスダック総合指数が9.81pt高の7816.33、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比変わらずの22260円。本日早朝の為替は110円台半ばと、先週末大引け時点より円高で取引されている。本日はもみ合いが予想される。前週末の米国株は米中摩擦緩和への期待感から上昇したが、為替市場ではリスク回避の円買いムードが緩んでいないとみられ、東京株式式場は前週に値上がりした輸出株関連株を中心に戻り売り優勢の地合いが予想される。SOX指数の下落もあって、半導体関連株の下落に注意したい。強気の投資判断や目標株価の引き上げのあったオープンハウス<3288>、協和キリン<4151>、ペプチドリーム<4587>、不二越<6474>、安川電<6506>、ソニー<6758>、TDK<6762>、横河電<6841>、セブン銀行<8410>などに注目。

《US》

提供:フィスコ

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