アマガサは大幅反落、専門店向け販売など計画下回り19年1月期業績予想を下方修正

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2018年9月5日 13時40分

アマガサ<3070>は大幅反落している。4日の取引終了後、19年1月期の連結業績予想について、売上高を59億400万円から56億2800万円(前期比4.6%減)へ、営業利益を6200万円から4900万円(同1.3%増)へ下方修正したことが嫌気されている。

上期に、卸売事業の専門店向けやアパレル向け販売が計画を下回っており、これに伴う粗利の減少を販管費の削減などで吸収できなかったことが要因としている。なお、最終利益は税金計算を見直した結果、500万円から2300万円(前期8000万円の赤字)へ上方修正している。

同時に発表した第2四半期累計(2~7月)決算は、売上高27億5300万円(前年同期比11.7%減)、営業損益2800万円の赤字(前年同期3000万円の黒字)、最終損益3700万円の赤字(同900万円の黒字)だった。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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