朝日工業<5456>のフィスコ二期業績予想

材料
2018年9月8日 21時39分

※この業績予想は2018年8月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

朝日工業<5456>

3ヶ月後

予想株価

1,800円

建築用棒鋼が主力の中堅電炉。関東地盤。有機肥料や種苗、砕石砕砂も手掛ける。特殊鋼の生産開始。砕石砕砂では新たに既存砿区の隣地に事業用地を購入。埼玉事業所に新倉庫建設へ。19.3期1Qは二桁増収も利益苦戦。

新日鉄住金系の合同製鐵が同社に対するTOBを発表。同社は特殊鋼の拡販やOEMの拡大などの実現に有効と判断し、TOBに賛同。来年3月末までにTOB成立目指す。株価はTOB価格の1800円前後での推移を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当

19.3連/F予/43,000/1,100/1,100/750/107.14/0.00

20.3連/F予/45,000/1,200/1,200/800/114.29/0.00

※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/24

執筆者:JK

《FA》

提供:フィスコ

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