ウエルシアHDがマド開け続伸、好調な月次売上高が続き業績増額の可能性も

材料
2018年9月10日 12時48分

ウエルシアホールディングス<3141>がマドを開け続伸となり、25日移動平均線との下方カイ離を解消する展開をみせている。イオン系ドラッグストア大手で、M&A効果で業界トップクラスに位置する。ここ好調に月次を伸ばし、前週末7日に発表した8月の既存店売上高も前年同月比4.4%増と好調だったことで、これを根拠に買いが優勢となっている。同社は24時間営業の店舗数を拡大させ、調剤薬局併設店も増やしており、これが売り上げ伸びに反映されている。19年2月期営業利益は前年同期比10%増の318億円を計画するが、市場ではさらに上乗せされる可能性も意識されているもよう。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.