ヘリオスは後場ストップ高、従来にないLED発光素子を世界で初めて開発
ヘリオス テクノ ホールディング<6927>は後場に入って前日比150円ストップ高の870円カイ気配となっている。同社は午後零時45分、連結子会社であるフェニックス電機が、近紫外から近赤外光の広帯域の波長を有する従来にないLED発光素子を世界で初めて開発したと発表した。
近紫外から近赤外にわたる極めて広い波長の光を発し、かつ発光波長や強度が安定な新しい光源の実現はこれまで強く切望されていたもので、今後、医療・分析・科学計測から民生機器などの極めて広範な産業分野で、従来のハロゲンランプなどを代替する新しいメンテナンスフリーな小型・ 省エネ光源として普及していくことが期待される。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年09月11日 13時57分