日特エンジニアリング<6145>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年9月30日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
日特エンジニアリング<6145>
3ヶ月後
予想株価
4,000円
コイル・モータ用自動巻線機が主力。非接触ICカードなども。精密FA機器メーカーを標榜。売上高500億円を目標に生産体制を強化。今秋に長崎、来年3月に福島の工場拡張が完了予定。19.3期1Qは二桁増収増益。
19.3期は期初受注残高170億円(前年比22%増)と豊富。自動車関連向けモータの一貫ラインなどの受注好調も続く。上期に開発負担増だが下期は採算改善。二桁営業増益へ。有証売却益ない。株価は戻り試すと想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/33,000/4,450/4,480/3,250/179.88/30.00
20.3連/F予/35,000/5,000/5,000/3,500/193.72/30.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/09/30
執筆者:JK
《FA》
提供:フィスコ