11時の日経平均は82円安の2万2449円、ソフトバンクが18.89円押し下げ
22日11時現在の日経平均株価は前週末比82.56円(-0.37%)安の2万2449.52円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は560、値下がりは1448、変わらずは98と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は18.89円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、エーザイ <4523>が7.41円、ダイキン <6367>が6.3円、アステラス <4503>が5.65円、リクルート <6098>が4.22円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を12.60円押し上げている。次いで資生堂 <4911>が8.22円、NTTデータ <9613>が3.52円、キッコマン <2801>が3.33円、日産化 <4021>が2.96円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、食料、水産・農林、化学と続く。値下がり上位には石油・石炭、精密機器、機械が並んでいる。
※11時0分0秒時点
株探ニュース