ビープラッツ急反落、上期業績は計画下振れし営業赤字で着地
ビープラッツ<4381>が急反落している。２日の取引終了後、集計中の第２四半期累計（４～９月）単独業績について、売上高が３億１１００万円から２億８９００万円（前年同期比２３．５％増）へ、営業損益が５００万円から１９００万円の赤字（前年同期１３００万円の赤字）へ、最終損益が２００万円から２２００万円の赤字（同１５００万円の赤字）へ下振れて着地したようだと発表しており、これが売り材料視されている。
売上高はほぼ計画通りとなったものの、組織強化に伴う人材採用を計画よりも前倒しで行ったことにより採用費が増加したほか、東証マザーズへの上場費用など一時的な費用の発生が損益を押し下げたという。
出所：みんなの株式（minkabu PRESS）
