日経平均19日前引け=3日ぶり反発、75円高の2万1755円

市況
2018年11月19日 11時31分

19日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前週末比75.12円(0.35%)高の2万1755.46円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1194、値下がりは823、変わらずは89と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を40.45円押し上げ。次いで東エレク <8035>が16.30円、ファナック <6954>が15.37円、テルモ <4543>が10.67円、信越化 <4063>が8.78円と続いた。

マイナス寄与度は41.86円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ダイキン <6367>が4.08円、静岡銀 <8355>が3.33円、丸井G <8252>が2.93円、日揮 <1963>が2.63円と並んだ。

業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、その他製品、電気機器、情報・通信が続いた。値下がり上位には銀行、保険、鉄鋼が並んだ。

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