13時の日経平均は107円高の2万1788円、ソフトバンクが43.23円押し上げ
19日13時現在の日経平均株価は前週末比107.98円(0.50%)高の2万1788.32円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1275、値下がりは761、変わらずは71と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を43.23円押し上げている。次いで東エレク <8035>が21.86円、ファナック <6954>が14.26円、テルモ <4543>が10.30円、信越化 <4063>が8.78円と続く。
マイナス寄与度は38.16円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、静岡銀 <8355>が3.56円、昭和シェル <5002>が2.93円、ヤマハ <7951>が2.41円、東京海上 <8766>が2.41円と続いている。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、鉱業、医薬品、情報・通信と続く。値下がり上位には銀行、保険、石油・石炭が並んでいる。
※13時0分3秒時点
株探ニュース