ジェネパがストップ高、販売価格への転嫁寄与し18年10月期営業利益は計画上振れ

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2018年11月21日 13時52分

ジェネレーションパス<3195>がストップ高。午後1時40分ごろ、集計中の18年10月期連結業績について、営業利益を1億5000万円から2億円(前の期1700万円)へ、最終利益を8000万円から1億3000万円(同500万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。

物流費の値上げを一部販売価額に転嫁した影響により、売上高は100億円から87億円(前の期比14.3%増)へ下振れたが、販売価額への転嫁により利益率の向上が図れたことが利益を押し上げた。また、ECマーケティング事業のノウハウやビッグデータを活用したECサポート事業へ注力したことも寄与したとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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