リネットジャパン急落、新株予約権発行発表で希薄化を懸念

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2018年11月26日 13時23分

リネットジャパングループ<3556>が急落している。22日の取引終了後、モルガン・スタンレーMUFG証券およびSBI証券を割当先として、第17回新株予約権(行使価額修正条項および行使許可条項付)を発行すると発表しており、1株当たり利益の希薄化などを懸念した売りが出ている。

12月10日を割当日として、新株予約権を2万2000個(当初行使価格1001円、潜在株数220万株)発行するとしており、希薄化は最大で24.29%となる。なお、調達資金約22億円は、カンボジア事業の運転資金などに当てるとしている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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