日本製紙<3863>のフィスコ二期業績予想

材料
2018年12月1日 21時03分

※この業績予想は2018年11月14日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本製紙<3863>

3ヶ月後

予想株価

2,200円

国内2位の製紙会社。洋紙・板紙、家庭紙、飲料用紙容器、溶解パルプなどを手掛ける。中計では21.3期に営業益470億円が目標。今秋に実証生産設備が完成した新開発の機能性材料は事業化に向けサンプル出荷開始へ。

19.3期は板紙の輸出堅調。家庭紙なども底堅い。新設のバイオマス発電上乗せ。だが用紙の国内需要減退。原燃料高も重石。値上げ進めるが、期初会社計画よりも営業増益幅が小幅に。構造改革特損。株価は横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当

19.3連/F予/1,080,000/20,000/23,000/-8,000/-69.13/30.00

20.3連/F予/1,080,000/26,000/29,000/15,000/129.62/30.00

※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/11/14

執筆者:JK

《FA》

提供:フィスコ

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