ガイアックスが一時S高、出資先企業が19年春にも本人確認アプリを提供開始へ
ガイアックス<3775>が一時ストップ高まで買われた。同社はきょう、出資先であるTRUSTDOCK(東京都千代田区)が改正犯罪収益移転防止法に対応した本人確認アプリの提供を19年春にも開始すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
この本人確認アプリは、現在稼働中のe-KYC(顧客確認)/本人確認APIサービスと安全に連携することにより、銀行や証券口座の開設時の本人確認だけでなく、個人融資や海外送金、仮想通貨取引所や各種トークンサービス、買い取りなどの古物商やフリマも含め、あらゆるオンラインサービスのアカウント開設時や取引時のe-KYC/本人確認を郵送不要で実現する。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)