国内大手証券・テクニカル分析、日経平均終値で2万1240円まで下げ止まるかが焦点

市況
2018年12月7日 13時41分

SMBC日興証券は6日発行のテクニカル分析レポートで「日経平均終値で2万1240円処までで下げ止まるかどうかが目先の焦点」と指摘。日経平均は10月末からの中間反騰が一巡した後、米国株の急落を受け、再び大きく押し戻されているとの状況にあるが、目先「2万1590円処か2万1240円処までで下げ止まれば、年末にかけて反騰」、さらに「2万1240円処を割り込む場合、早期に2万760円処へのだめ押しに向かう可能性が高まる」とみている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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