(中国)上海総合指数は0.64%安でスタート、米中貿易戦争の激化懸念などを嫌気
10日の上海総合指数は売り先行。前日比0.64%安の2589.19ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.38%安の2595.99ptで推移している。華為問題をめぐる米中貿易戦争の激化や中国景気の鈍化懸念が強まっていることなどが嫌気され、売りが継続。また、弱い米雇用統計や米株式市場の下落などもリスク回避の売りを加速させている。
《AN》
提供:フィスコ
10日の上海総合指数は売り先行。前日比0.64%安の2589.19ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.38%安の2595.99ptで推移している。華為問題をめぐる米中貿易戦争の激化や中国景気の鈍化懸念が強まっていることなどが嫌気され、売りが継続。また、弱い米雇用統計や米株式市場の下落などもリスク回避の売りを加速させている。
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