日経平均13日前引け=続伸、214円高の2万1817円

市況
2018年12月13日 11時31分

13日前引けの日経平均株価は続伸。前日比214.87円(0.99%)高の2万1817.62円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1628、値下がりは419、変わらずは78と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を42.97円押し上げ。次いでユニファミマ <8028>が22.60円、テルモ <4543>が11.93円、ファナック <6954>が10.19円、武田 <4502>が9.63円と続いた。

マイナス寄与度は15.56円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、花王 <4452>が3.7円、信越化 <4063>が2.7円、東海カ <5301>が1.82円、日産化 <4021>が1.48円と並んだ。

業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は水産・農林、電気・ガス、化学の3業種にとどまった。値上がり率1位は海運で、以下、石油・石炭、鉄鋼、非鉄金属、金属製品、建設と続いた。

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