エンカレッジ3日続伸、需給悪懸念織り込み切り返しへ

材料
2018年12月13日 13時49分

エンカレッジ・テクノロジ<3682>が3日続伸。12月に入り立会外分売を実施し需給悪化思惑も背景に大きく水準を下げたが、今週明けに1400円近辺まで下落したところで売り物を枯らし切り返しに転じている。システム管理者向けソフトを手掛け、セキュリティー対策分野でも実力を発揮し業績2ケタ成長局面にある。内外のセキュリティー脅威から重要システムを守る特権ID管理ソフトウェア「ESS AdminControl」最新バージョン1.6への引き合い旺盛、40歳以上のミドルシニアの採用を増やし人材面の充実も図っている。19年3月期は前期比10%営業増益を見込み、来期も2ケタ成長が有力視される。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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