オリンパスが大幅反発、深センの孫会社を売却

材料
2018年12月26日 10時14分

オリンパス<7733>が大幅反発となっている。25日の取引終了後、中国子会社が保有する中国・深センにある現地法人の持ち分全てを売却すると発表。これに伴い20年3月期にその他収益が計上される見込みとしたことが好材料視されている。

今回売却する中国現地法人では、デジタルカメラおよびデジタルカメラ用レンズユニットの製造を手掛けていたが、ベトナム法人への生産集約に伴い今年5月に操業を停止していた。なお、譲渡額は約300億円としている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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