シンメンテが買い気配、3-11月期(3Q累計)経常は95%増益・通期計画を超過
シンメンテホールディングス <6086> [東証M]が買い気配でスタート。15日に発表した19年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益が前年同期比94.5%増の5億7000万円に拡大して着地したことが買い材料視された。
17年9月に子会社化した店舗メンテナンス企業テスコの業績貢献などで、61.8%の大幅増収を達成したことが寄与。通期計画の5億0400万円をすでに13.1%も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース