東京エネシス反落、大型工事延伸など響き19年3月期業績予想を下方修正

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2019年1月25日 9時20分

東京エネシス<1945>は反落している。24日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を710億円から657億円(前期比4.4%減)へ、営業利益を52億円から28億円(同33.4%減)へ、純利益を36億円から21億円(同27.7%減)へ下方修正したことが嫌気されている。

原子力発電所の安全対策関連や太陽光発電設備設置の大型工事の延伸などによる売上高の減少に加えて、事業領域拡大をする中での原価率の悪化なども影響した。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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