【今週読まれた記事】“本格戻り相場”に期待高まる
株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は1月26日から2月1日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。
昨年暮れの暴落から立ち直り、上値が重いながらも堅調な展開となった1月相場。この展開を「相場は夜明け前の暗闇のなかで下げ止まるのが常だ。センセーショナルな好材料で一瞬にして景色が変わるのではなく、株価が悪材料に反応しなくなった時、静かに底を入れるものだ」と表現したのは、主力株に様子見ムードの漂うなか市場を牽引した“中小型株”の注目銘柄をリストアップした「東2部・新興市場『冬の陣』 ここからの急騰予備軍“特選6銘柄”<株探トップ特集>」。この記事は多くのアクセスを獲得し、ランキングのトップとなりました。
決算発表集中期間が始まり、様子見ムードを終えた2月相場はどのような展開になるのでしょうか。1月の日経平均株価の推移から「数日上げては数日下げ、また上がる形が市場回復局面で見られた場合、その後、本格的な戻りとなることが多い」と期待するのは「【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─ 逆張りの買い向かう“転落企業”に注目」の北浜氏。「富田隆弥の【CHART CLUB】 『戻り一巡、カギ握るNY市場』」の富田氏は、1月24日執筆時点で「NYダウの動向がポイントで、75日移動平均線を上抜くなら日本株も『買い』となろう」と指摘。30日、NYダウは見事75日線を突破しており、本格的な戻り相場への期待が高まります。
そのほか、中休みはあっても3月頃まで“2番天井”を取りにいく相場が続くと予想した「【植木靖男の相場展望】 ─ 売りの買い戻し相場は続く」も多くのアクセスを獲得。<相場観特集>は、第一線で活躍する市場関係者3氏に2月相場の見通しを伺いました。
桂畑誠治氏【凪状態は続くのか? 2月相場の海図を読む】(1) <相場観特集>
倉持宏朗氏【凪状態は続くのか? 2月相場の海図を読む】(2) <相場観特集>
田部井美彦氏【凪状態は続くのか? 2月相場の海図を読む】(3) <相場観特集>
決算発表の集中期間(1月25日~2月14日)がスタートしています。株探ではこの期間、多くの特集や特別記事を配信しており、アクセスランキングも決算一色となりました。なかでも、「株探プレミアム」ユーザー限定機能の“業績修正履歴”を活用して業績上方修正をする企業を予想した「今週の上方修正【大予想】 30社選出 <成長株特集>」がランキング2位に。“業績修正履歴”活用のサンプルとしてもオススメです。また、その日に発表した決算から“増収増益”を達成した企業をリストアップして毎日配信している「逆風下でも成長堅持!10-12月期【増収増益】リスト <成長株特集>」も人気を集めています。
逆風下でも成長堅持!10-12月期【増収増益】リスト <成長株特集> 1月25日版
逆風下でも成長堅持!10-12月期【増収増益】リスト <成長株特集> 1月28日版
逆風下でも成長堅持!10-12月期【増収増益】リスト <成長株特集> 1月29日版
逆風下でも成長堅持!10-12月期【増収増益】リスト <成長株特集> 1月30日版
逆風下でも成長堅持!10-12月期【増収増益】リスト <成長株特集> 1月31日版
定番記事「★本日の【サプライズ決算】」は、決算発表集中期間中、通常17時に配信している【サプライズ決算】を16時に<速報>、18時に<続報>の2本配信しています。更に、株探プレミアム会員向けには『サプライズ決算』“超速報”を15時10分と15時40分に配信しています。銘柄選択の参考にぜひご活用ください。
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (1月25日発表分)
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (1月28日発表分)
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (1月29日発表分)
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (1月30日発表分)
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (1月31日発表分)
そのほか、高配当利回りや低PBRなど、様々な側面から銘柄をピックアップした特集も配信しています。どの記事もお見逃しなく。
薄商い相場でも強さ発揮、脚光浴びる東証2部の好業績・割安株 <株探トップ特集>
発表迫る、低PBRの19年3月期【上方修正】期待リスト〔第2弾〕 <成長株特集>
5万円以下で買える、増収増益&低PER「お宝候補」15社【東証1部】編 <割安株特集>
5万円以下で買える、増収増益&低PER「お宝候補」22社【2部・新興】編 <割安株特集>
注目が高まる【REIT】高利回りベスト30 <割安株特集> 1月30日版
【高配当利回り銘柄】ベスト30 <割安株特集> 1月30日版
投資テーマ関連の記事では、いよいよ本格商用化が見えてきた次世代通信規格“5G”について、「5G関連“55兆円”巨大投資がもたらす株価『大変貌』の序曲、特選銘柄リストアップ <株探トップ特集>」が、昨年6月23日配信の記事でありながら掘り起こされランキング入りするという異例の事態となりました。“5G”は「人気テーマ【ベスト30】」でもここしばらくトップを維持し続けており、投資家の熱い視線が注がれていることがわかります。
また、この10年で巨大市場に成長した“中国ゲーム市場”に起こっている変化を特集した「世界揺るがす『中国ゲーム規制』の衝撃、『ネクソン』買収説の深層<株探トップ特集>」や、今後更に不足が予想される「AI人材」の育成を担う企業を追った「5万人足りない! 争奪戦の様相呈す『AI人材』育成で注目の株<株探トップ特集>」も多くのアクセスを獲得しました。
「株探プレミアム専用コラム」は、今週は「大荒れだろうが全額投資を続ける!~『フルインベスター3人衆』座談会-最終回」を配信。混迷相場にどう対応するかを、これまでの内容を踏まえながら討論。億超えトレーダーたちの投資戦略、情報収集の仕方など貴重な情報が語られています。プレミアム非会員の方でも1ページ目が読めるようになっていますので、ぜひご覧ください。
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