コロプラが続急落、10-12月期(1Q)経常は赤字転落で着地
コロプラ <3668> が続急落。6日大引け後に発表した19年9月期第1四半期(10-12月)の連結経常損益が4.1億円の赤字(前年同期は22.1億円の黒字)に転落したことが売り材料視された。
四半期ベースの赤字は2012年の上場以来初めてとなる。10-12月期はスマートフォン向けゲーム新作「バクモン」が苦戦を強いられたほか、10周年記念施策に伴う広宣費を計上したことが響いた。また、新作開発による外注費が増加したことも業績を圧迫した。
株探ニュース