エン・ジャパン---急落、10-12月期の増益率鈍化をマイナス視
エン・ジャパン<4849>は急落。前日に発表した第3四半期決算内容が嫌気されている。営業利益は第1四半期の26.8%増益、第2四半期の55.2%増益に対して、10-12月期は同3.0%増益に増益率が鈍化している。広告宣伝費や販促費の上昇のほか、「エン転職」の回復も市場想定よりやや鈍い状況にあるようだ。会社計画を大きく上回る今期業績コンセンサスの切り下がりが警戒される展開に。
《HH》
提供:フィスコ
エン・ジャパン<4849>は急落。前日に発表した第3四半期決算内容が嫌気されている。営業利益は第1四半期の26.8%増益、第2四半期の55.2%増益に対して、10-12月期は同3.0%増益に増益率が鈍化している。広告宣伝費や販促費の上昇のほか、「エン転職」の回復も市場想定よりやや鈍い状況にあるようだ。会社計画を大きく上回る今期業績コンセンサスの切り下がりが警戒される展開に。
《HH》
提供:フィスコ
株探からのお知らせ
日本株
米国株