アートスパーク---ストップ安売り気配、連続減益見通しや潜在的な希薄化を嫌気
アートスパーク<3663>はストップ安売り気配。先週末に決算を発表、前12月期営業利益は3.7億円で前期比11.5%減益、従来計画をやや上回る着地となったが、今期は2.6億円で同31.7%減と連続2ケタ減益の見通しとなっている。また、第三者割当による行使価額修正条項付新株予約権の発行を発表、M&Aに関連する借入金の返済を目的とし、野村證券に割り当てる。潜在株式数は19.84%となる。
《US》
提供:フィスコ
アートスパーク<3663>はストップ安売り気配。先週末に決算を発表、前12月期営業利益は3.7億円で前期比11.5%減益、従来計画をやや上回る着地となったが、今期は2.6億円で同31.7%減と連続2ケタ減益の見通しとなっている。また、第三者割当による行使価額修正条項付新株予約権の発行を発表、M&Aに関連する借入金の返済を目的とし、野村證券に割り当てる。潜在株式数は19.84%となる。
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