明日の為替相場見通し=米プレジデント・デーで様子見継続も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、110円50銭台を中心とする様子見姿勢が続きそうだ。予想レンジは1ドル=110円00~111円00銭。
今晩は米国がプレジデント・デーで休場となる。このため、市場参加者が限られるなか、この日の東京市場は110円半ばでの一進一退が続いた。あすにかけても、為替相場は模様眺め基調が予想される。あすはドイツ2月ZEW景況感指数の発表などが予定されている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)