ソフトバンクグループが売買代金断トツで反発、自社株買いとみられる大口買い観測

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2019年2月20日 13時30分

ソフトバンクグループ<9984>が反発、一時1万400円台まで買われ前日の下げ分を帳消しにしている。市場では「同社の6000億円を上限とする自社株買いの動向に引き続き注目が集まっている。前日は自社株買い終了が近いとの観測が株価の下げを誘発したが、きょうは自社株買いと推測される大口の買い注文が入ったことで、これが投資家に買い安心感をもたらし、個人投資家などが追随買いを入れている」(国内ネット証券)としていた。同社株は売買代金も高水準で東証1部上場企業のなかで断トツとなっている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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