ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、ジシステム、スパークスが買われる

市況
2019年3月15日 11時34分

15日前引けの日経ジャスダック平均は前日比11.06円高の3426.67円と3日ぶり反発。値上がり銘柄数は360、値下がり銘柄数は210となった。

個別ではヒビノ<2469>、ホウライ<9679>が昨年来高値を更新。ジャパンシステム<9758>、スパークス・グループ<8739>、協立電機<6874>、リバーエレテック<6666>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>は値上がり率上位に買われた。

一方、スリー・ディー・マトリックス<7777>が一時ストップ安と急落した。ルーデン・ホールディングス<1400>、テノックス<1905>、イハラサイエンス<5999>、エスケーエレクトロニクス<6677>、エヌ・シー・エヌ<7057>など6銘柄は昨年来安値を更新。プリントネット<7805>、イナリサーチ<2176>、SDエンターテイメント<4650>、Nuts<7612>、大和コンピューター<3816>は値下がり率上位に売られた。

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